儲け話には注意?情報商材詐欺にだまされた体験談

私がだまされたのは、ネットビジネス系の情報商材でした。タイトルには、「1日5分作業をするだけで月50万円以上を稼げる方法」などと書かれていました。今考えてみれば、明らかに詐欺の手口なのですが、当時の私はネットビジネス初心者でしたので、すっかりだまされてしまいました。
情報商材の価格は5,000円くらいでしたので、それほどの損失はありませんでした。サイトから申込みをして、銀行振込みでお金を振り込んだ後は、すぐにメールで情報商材が届きました。
その中には、なんと私が見ていたサイトとほとんど同じサイトが入っていました。ようするに、「同じことをして稼ぎなさい」ということでした。私は、マニュアルを読みながら、それが詐欺であることに気が付きました。マニュアルに入っていたテキストや画像をアップロードしてみると、まったく同じホームページができあがります。その内容を少し変更したり、画像を差し替えたりして、自分で別のホームページを作るということですが、似たようなサイトを作成してアップロードしたところで、検索エンジンにはじかれてしまうので、アクセスを稼げません。
それだけではなく、自分が購入した情報商材を、そのままホームページを見た人に売って「私と同じことをしてください」と言うわけですから、罪悪感もあります。自分が「だまされた」と感じた情報商材を、そのまま他の人に売るなんて、とてもできません。
現在ではねずみ講という詐欺が有名になっていますが、なにもないところから、連鎖的にお金を生み出そうという部分では、ねずみ講と共通しています。ねずみ講のように上の階層の人にお金が入るようにはなっていないもののシステムとしてはほとんど同じです。被害額は5,000円くらいと少額ですので、警察が動いてくれることは期待できず、5,000円を取り戻すために弁護士に依頼をするというのも割りに合わないので、結局は泣き寝入りでした。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

ページ上部へ戻る